矢倉囲い

 今年のゴールデンウィーク、最終日です。
 本を読んだり映像みたりご飯食べたりしながら将来のことも考えていました。
 A or Bだとして、その間をいったりきたりしながら、何かを決めていくんだろうと思います。

 

 将棋のルールを覚えました。将棋で勝つのは基本難しくて、時間を使って勉強しないと勝てません。「こまお」という超弱い(らしい)初心者向けプログラム相手に指しています。最初は10枚落ちでも勝てませんでしたが、4日で2枚落ちまでは勝てるようになりました。平手には一勝もしてません。大駒があるとないとで、全然別のゲームになるんですね。攻守両方について、盤面全体を見て危険をなくさないといけません。そして戦略の構想がないと、動けなくなってしまいます。矢倉囲いと棒銀攻めは覚えました。勉強して、何局も指さないと、強くなれないんですね。
 公私ともうまくはいかないことばかりなのに、何故また趣味でも考え事を増やしてしまうんだろう。

 今日は『或るアホウの一生』1巻から高以良瞬の独白を引用します。
「オレだってこんなセコい手使いたくないよ。
 もっとすごい手とか使ってさ。
 すっごい棋譜残してさ。
 みんなにすごいって言われたい。

 でもわかったんだよ
 好きだからやりたい?
 金が必要だからやりたい?
 そんなの甘っちょろいんだよ!!
 オレはただのバカじゃないって気づかれたいんだよ。

 オレは今までの人生全部がムダじゃなかったって証明したいんだよ。
 自分の力見てもらいたくて何が悪いんだ。

 オレはここにいるって証明したいんだよ!」
 (トウテムポール『或るアホウの一生』1巻168-171頁)